「ウイルスを検知しました」となる場合

はじめに

私が作成したアプリは最新版のウイルス定義ファイルを用いてチェックを行っています。
でもお使いのウイルス対策ソフトによっては、もしくは定義ファイルが古いとウイルス疑いがあると誤検知されることが希にあります。

そこでここでは、個人ユーザーの中で利用者の多い「Microsoft Defender」のウイルス定義ファイルの更新手順をご紹介します。

Microsoft Defenderのウイルス定義ファイル更新手順

１．スタートボタン右クリック　⇒　設定

２．プライバシーとセキュリティ　⇒　Windowsセキュリティ

３．「ウイルスと脅威の防止」

４．ウイルスと脅威の防止の更新　にて
　「最新の状態です」となっていたらOKですので以降の手順は不要です。

５．もし最新の状態でない場合は「保護の更新」

６．「更新プログラムのチェック」

７．更新を確認しています…という表示になりますのでしばらく待ちます

８．「更新が成功しました」となったら完了です。

９．←矢印で前のページに戻ります

１０．最新の状態です…となっているはずです。

１１．上記の手順で最新の状態にしてから、再度ダウンロードしてみてください。